【インナードライの】インナードライケアで大切な“落とすケア”うるおいを守って洗うポイントを紹介します【スキンケア】

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こんにちはハナシロむぎです!

本日はお待たせしました!インナードライスキンケアの「クレンジング」「洗顔」について、どのようなお手入れ方法がおすすめなのかを紹介していきます。

スキンケアの基本でもある「落とすケア」ですが「乾燥」と「皮脂」両方の肌悩みを持つインナードライ肌さんの場合しっかり落とすのか、優しく落とすのか悩ましいところだと思います。

このあたり、私が思う正直な思いを言ってしまうと「人による」というのが正直な気持ちです。元も子もないっ!

同じインナードライさんでも、私のように乾燥よりの乾燥が原因のタイプもいれば(大半が乾燥が原因だと思いますが)

皮脂テカよりでニキビ悩みのもあるという人もいるので、全く同じケアでやるべき!とは思っていないのが本音なのですが

今回は私と同じ乾燥より・乾燥が原因で皮脂が過剰に出てしまっているタイプに合わせたお手入れを紹介していきたいと思いますので

よければ最後までご覧くださいね!

目次

インナードライの落とすケア

インナードライ肌さんのスキンケアについて先日の記事にも書いたのですが(良かったら読んでみてね٩( ᐛ )و)

インナードライ肌さんのスキンケアで大切なポイントとして

  • 肌に必要なうるおいを取らない
  • 皮脂の過剰分泌を抑える
  • 肌のバリア機能をアップ

と紹介したのですが、その中で「肌に必要なうるおいを取らない」という部分が重要になってくるのが「落とすケア」になります。

インナードライ関係なく、スキンケアで大切な部分だと思いますので、私も重要視しています。

うるおいを守って洗う

インナードライ肌さんは皮脂が多いのと、毛穴やニキビ・乾燥小ジワ、皮脂や乾燥によるくすみなどの肌悩みを多く抱えているので

肌悩みをカバーするカバー力の高いベースメイクをしている人も多くいるのでは思います。

それに伴ってクレンジングや洗顔も洗浄力の高いアイテムでガッシガシと洗っているという人も多いのではと思います。

気持ちはわかります!だって私もそうだったから!めちゃくちゃ分かるのですが…

その洗浄力が高い「落とすケア」もインナードライの原因になってしまうんです。

なんなら、インナードライのケアで一番大切なのが「落とすケア」だと思っていて

化粧水などの「与えるケア」をどんなに見直しても「落とすケア」の見直しをしなければインナードライの解消は難しいですし

逆に「落とすケア」を見直すだけでも、肌の調子が変わってくることもあるくらい大切な部分になります。

ではどう変える?

クレンジングや洗顔で大切なのが「お肌の保湿因子を出来るだけ洗い流さないこと」になります。

インナードライ肌さんはお肌のバリア機能がガタガタになっている場合も多いので、洗浄力の強いアイテムだと保湿因子を洗い流してしまいます。

なので洗浄力のマイルドなアイテムで汚れを落としていく事が大切になります。

クレンジング方法

クレンジングはお肌の皮脂に近い成分の「植物油脂」を使ったクレンジングオイルや洗浄力がマイルドなクリームクレンジングがおすすめです。

オイルクレンジングというと洗浄力高いのでは?と思う人も多いと思いますが

よくある洗浄力が高いクレンジングは「エステル油」などの洗浄力の高い洗浄成分を使っているのですが、「植物油脂」を使ったオイルクレンジングはエステル油に比べると洗浄力がマイルドになるので

比較的お肌の保湿因子を守ってメイクを落としてくれます。

人によっては「洗浄力の高いクレンジングでささっと落としてあげた方がいい」という人もいますが、洗った後に乾燥や肌のつっぱりなどを感じなければその方法ももちろんアリだと思います٩( ᐛ )و

もし、洗浄力の高いクレンジングオイルでつっぱりや乾燥を感じるのであれば、一度クレンジングをマイルドなものに見直してみるのもいいかと思います。・*・:≡( ε:)

後、個人的にすごく良かったのが「乳液クレンジング」です。

メイクが軽めの時にしか出来ないのですが、保湿用の乳液でメイクを浮かせてティッシュで吸い込ませて落とす方法で、ベビーオイルでやっている人も多いクレンジング方法です。

保湿用乳液でメイクを浮かせるので、クレンジングの洗浄成分や洗い流す時の刺激をできるだけ抑えてメイクを落とすことが出来ます。

SNSなどでちょこちょこ見かけて始めたのですが、私にはとっても合っていました。

植物油脂やミルククレンジングにしても乳液クレンジングにても、強力なクレンジングに比べたら洗浄力が落ちてしまうので悩ましいところですが

私はインナードライ肌の解消を目指すために、思い切ってこのクレンジング法で落ちる程度のライトメイクにしています。

とはいえ、いきなり薄いメイクに切り替えるのも難しいと思いますので

その日の予定によってベースメイクの濃さを変えたり、それに合わせたクレンジングを使い分けたりしてもいいかと思います。

例えば

  • お仕事の日:ファンデ使用→植物油脂オイルやミルククレンジング
  • 1日家にいるor近所のコンビニくらいの日:日焼け止めにパウダーのみ→乳液クレンジング
  • ドライブなランチなど軽いお出かけ:下地+パウダーのノーファンデメイク→乳液クレンジング
  • がっつり1日外出:ウォータープルーフの日焼け止めや崩れ防止メイク→植物油脂オイルやミルククレンジング

という感じで使い分けをしています。

ベースメイクアイテムを増やすというより、今持っているアイテムをその時に合わせて引き算する感じなので取り入れやすいかなと思います٩( ᐛ )و

ベースメイクに関しても今度まとめて紹介しますね!

ポイントメイクリムーバー

乳液や植物油脂でメイクを落とすとなると、どうしてもアイメイクやリップメイクを落とすためにはポイントメイクリムーバーが必須になってきます。

ですが、個人的に洗浄力の強いクレンジングを使う場合でもポイントメイクリムーバーは使ってあげる事をおすすめします٩( ᐛ )و

やっぱりアイメイクなどを落とすとなると、それなりの時間目元にクレンジング剤がのっていたり、人によっては擦っていたりすると思います。(昔の私は擦っていました。過去に戻れるなら殴ってでも止めたい)

そうするとたるみやくすみ、色素沈着などの原因となってしまします。

せっかく可愛い色のアイシャドウを買ってもくすんだ目元では綺麗に発色しなかったりと、悲しい思いをしてしまいます。

なので専用の出来るだけ肌ダメージの少ないポイントメイクリムーバーで、優しく摩擦レスで落としてあげるのが本当に大切になんです。もうインナードライとか関係なく大切。

年齢関係なく今からでも遅く無いので使っていない人はぜひ取り入れて欲しいケアです。

洗顔方法

洗顔も洗浄力の穏やかな「アミノ酸系洗浄成分」の洗顔料がおすすめです。

最近はアミノ酸系洗浄成分の洗顔料もお手頃価格のアイテムが増えてきたので、高価なアイテムじゃなくも取り入れやすいのが嬉しいですね٩( ᐛ )و

アミノ酸系の洗浄成分だと、泡立ちが弱いので物足りなく感じる人もいるかもしれませんが

だからこそ、お肌の保湿因子を守って洗えていて・*・:≡( ε:) 洗顔後のつっぱりがかなり軽減されたので私は好きです。

それに私は乾燥よりのインナードライなので、マイルドな洗顔料でさえもつっぱる時があります。

そんな時は大体洗顔する前から乾燥を感じているのですが、

  • 乾燥しているが皮脂が出ている時→ぬるま湯洗顔
  • とにかく乾燥してぬるま湯でもつっぱりそう→拭き取り化粧水で拭き取り洗顔
  • 乾燥でゴワゴワしてて拭き取り化粧水でもうるおいが足りなそう→乳液で拭き取り

とこちらも段階を分けています。

私はやりたくてやっていますが、ここまで揃える必要は無いと思います(^^)

紹介したお手入れの中から、ご自身の肌状態に合わせてチョイスしてもらえたら嬉しいかなと思っています。

インナードライ肌におすすめの落とすケア方法まとめ

いかがでしたか?

日々のお手入れの中でも「落とすケア」は自分に合わない方法で行ってしまうと肌トラブルの原因になってしまいますが

ちゃんと自分に合った方法で行ってあげると、スキンケアの底上げをしてくれる大切なケアだと思います。

特に乾燥悩みががある肌の場合、肌のバリア機能がうまく働けなくなっている事が多いので、洗浄力の強すぎるアイテムで洗うと乾燥が加速してしまうので

マイルドなアイテムに切り替えて、お肌のうるおいや保湿因子を出来るだけ守って洗ってあげることが大切になってきます。

人によってはスクラブやピーリングをやめるだけで変わることもあるそうです。うらやましい…

本当はおすすめのクレンジングや洗顔も紹介していきたかったのですが

アイテム数が多いので、この後「クレンジング編」と「洗顔編」でまとめて紹介していきますので、よければそちらもご覧くださいね!

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