こんにちは!ハナシロむぎです٩( ᐛ )و
今回は乾燥赤みと戦うインナードライ化粧品成分検定1級上級スペシャリストが実際に使って「自分と同じインナードライ肌さんにおすすめしたい」クレンジングアイテムを紹介していきたいと思います。
インナードライ肌のスキンケアについてや「落とすケア」については以前の記事で紹介していますので、よければご覧ください٩( ᐛ )و
落とすケアの重要性やどのようなことに気をつけているのかをお話ししてます。
【インナードライ肌】のクレンジング
上記記事に詳しく書いているのですが、インナードライ肌の落とすケアはとにかくお肌の保湿因子を洗い流さないように
マイルドな洗浄力のアイテムで優しく洗うことが大切になってきます。
そこでクレンジングのポイントとして
「植物油脂のオイル」か「ミルク、クリームクレンジング」か
「保湿用の乳液でクレンジングをする」
という3パターンをおすすめしています。
オイルクレンジング
オイルクレンジングは植物油脂のアイテムがおすすめです。
ヒトの皮脂に近い成分で洗うので、肌への刺激や洗い流す時に保湿因子を流してしまう可能性を抑えて洗うことが出来ます。
おすすめはたくさんあるのですが、今お気に入りなのはこちら
シュウウエムラ アルティム8∞スプリムビューティクレンジングオイルn
大人気の名品クレンジング。旧パッケージで失礼します。
主成分が「トウモロコシ胚芽油」という植物オイルで、メイク落ちもよくてお肌を柔らかくしてくれる働きがあり
毛穴のつまりもざらざらと取れていくので、つるつるになるのにお肌のうるおいを守って洗うので洗い上がりもしっとりしてます。
オイルに厚みもあるので、肌への摩擦も少なくクレンジングする事ができます。
オイルクレンジングの中ではダントツでおすすめなのですが、お値段がするのがネックなので楽天のセールやポイントアップの時などお得になるタイミングを狙って買うのがおすすめです。
楽天には公式ショップがあるので安心して購入できます。
魔女工房 ピュアクレンジングオイル
こちらも大人気のアイテムなので、使っている人も多いかもしれないです。
私もSNSを見てミーハー心で買ってみたのがきっかけでハマってしまい、シュウウエムラよりもお手頃だし楽天やQoo10などでよくセールしてて安くで買えることが多いので愛用してます。
こちらも植物油脂メインのクレンジングでダイズ種子油を始めとした数種類の植物油脂で出来ていて、お肌を柔らかくしたり毛穴の汚れを取ってくれたりはもちろん
濃厚でシュウウエムラよりも厚めのオイルで洗い上がりもしっとりしています。
洗浄力はシュウウエムラの方がありますが、洗いあがりのしっとり感は魔女工房かなと思います。
Qoo10公式はこちら↓
ポイントメイクリムーバー
ポイントメイクリムーバーは、インナードライでなくてもぜひ!落とすケアに取り入れて欲しいです。
ポイントメイクはその特性上どうしてもベースメイクよりも落ちにくいので
ポイントメイクを落とすための専用のアイテムで落としてあげた方が、お肌のダメージやまつ毛のダメージを最小限に抑えたり、目元のくすみを防いだりということに繋がってきます。
目元のくすみはアイシャドウの発色など、アイメイクの仕上げにも繋がってくるので
ポイントメイクリムーバーをまだ使っていない人はぜひ取り入れてみてくださいね!
ミルク・クリームクレンジング
使用頻度はそこまで多く無いのですが、ミルククレンジングやクリームクレンジングも使います。
以前は現品を持っていたのですが、今はサンプルサイズで間に合ってしまっているので手元にサンプルしかなくて
サンプルの写真での紹介で申し訳ないです。
ですが、サンプルを使い切ったら現品買おうと思うくらい好きなアイテムなので紹介していきますね!
カバーマーク クレンジングミルク
以前このブログでも紹介した超お気に入りのミルククレンジング。サンプルが結構大きくて長持ちしてます。
ファンデをしっかり落とすのにうるおいも残して洗ってくれる、ミルククレンジング派に人気のクレンジングです。
私も大好きで、ファンデーションを使った時でお肌が敏感に傾いている時などに使用しています。
以前はほとんどこちらでクレンジングをしていたのですが、メイクをライトにして乳液で落とすことが増えてからは以前よりは手に取ることが少なくなったのですが
オイルクレンジングが刺激になる時は頼りになるので、なんやかんやミルククレンジングでは一番使っているアイテムです。
イグニス モイストリニュークレンジングクリーム
これもサンプルなのですが、好きすぎて無くなりそう。無くなったら現品買う。
肌環境を整える発酵エキスなどの美容成分がたっぷり配合されたクレンジングクリーム。
洗い流しと拭き取り両方で使えて、洗い上がりももっちり、そしてハーブのいい香りで癒されます。
エアコンなどでお肌が疲れているときに手に取ることが多いです。テクスチャーが気持ちよくて心地よくクレンジング出来ます。
ぷるんとしたテクスチャーで厚みがあるクリームなので摩擦少なめでクレンジング出来るし、お肌を柔らかくするエモリエントオイルも配合されているので乾燥でごわついたお肌も柔らかく洗い上がります。
ミルク・クリームでは
メイクをしっかり落としたいけど、オイルで刺激を感じそう、魔女工房でも乾燥しそうというときはカバーマーク
お肌が疲れてショボショボしているときはイグニスという感じで使い分けしています。
乳液クレンジング
一番よく行っているのが、保湿用の乳液でメイクを落とす乳液クレンジングになります。
乾燥よりのインナードライで、肌の赤みで悩んでいる人のSNSなどを色々な人をチェックしていると、結構乳液でクレンジングしている人がいたので試してみたのですが
乳液を1本使い切るころにはすっかりハマり、それからずっと続けているクレンジング方法です。
乳液でなくベビーオイルで落としている人もいますが、どちらで落とすかはテクスチャーなどの好みによるのかなと感じています。
私はまだまだインナードライ肌ではありますが、汗をかくだけで皮膚が赤くなって痛いほどの状態から、普通のスキンケアが出来るまでになれたのに
乳液クレンジングの力は大きいと実感しています。
※個人の乾燥で、必ずや効果効能を保証するものではございません。
乳液クレンジングの方法
色々な人の色々な方法がありますが、私は油分多めの保湿用乳液をメイクに馴染ませてティッシュで抑えてで吸い取るという方法を取り入れています。
コットンで拭き取りしている人もいますし、帰宅後の仮クレンジングとして取り入れている人もいるようです。
色々な人が紹介しているので、ご自身の肌状態や生活スタイルに合わせて取り入れやすそうな方法をチェックしてみてくださいね。
拭き取りの摩擦が気になる人はティッシュで吸い取る方法は刺激が少なくなるのでおすすめです。
ミノン モイストチャージミルク
もっともリピしているアイテム。
クレンジングとしての使用が99%で、保湿用乳液なので普通に乳液としても使いますし、ベースメイクのお直しにも使えます。
油分が多めのこっくりテクスチャーで保湿乳液の中ではメイク馴染みも良く、敏感肌向けブランドでアミノ酸たっぷりなので乾燥トラブルを抱えているお肌でも優しくクレンジングすることが出来ます。
クレンジングとしても、保湿乳液としても優秀なのでマジで大容量希望。
今手元に無いのですが、他にも無印やケアセラの乳液も良かったです٩( ᐛ )و
インナードライに推したいクレンジングまとめ
いかがでしたか?
インナードライに限らず、自分の肌状態に合わせたクレンジングをすることで、スキンケアの馴染みが良くなったり
お肌本来の力を底上げしてくれたりするので、スキンケアでも特にこだわりたい部分になってきます。
ここまであれこれ買い揃える必要はないと思いますが、例えばオイルクレンジングを植物油脂タイプにして
スキンケアで使っている乳液と植物油脂オイルで使い分けたりでもいいと思います٩( ᐛ )و
インナードライ肌でクレンジングを見直してみたいという方はもちろん、お肌の保湿因子を守ってクレンジングをしたいという方もよければチェックしてみてくださいね!
インナードライ肌シリーズ、長年悩んで来て色々試して本当に紹介したいケア方法やスキンケアアイテムがたっくさんあるので今後もまとめたり、深掘り記事にしたりで紹介していきますね!
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