【HAKU】日中用美容液 UVケアしながらHAKUの美白ケア出来る!光を浴びてる時間を味方にする本気の日焼け止め!

【HAKU】日中用美容液 UVケアしながらHAKUの美白ケア出来る!光を浴びてる時間を味方にする本気の日焼け止め!

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こんにちは!ハナシロむぎです⑅◡̈*

本日は美白*1ガチ勢の方に絶大な人気のある美白*1ケアコスメ【HAKU】から発売されている日焼け止め美容液を紹介させていただきます( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛

【HAKU】の美容液は大人気の美白*1スキンケアとして有名ですが

今回紹介します日中用美容液は日焼け止めに【HAKU】の美白*1成分を配合するという、まさに「UVケアしながら美白*1する」ハイブリッドコスメとなっております。

本日は、【HAKU】の日焼け止めの何が凄いの? 日焼け止めに美白*1成分って本当にいいの? 使用感はどう?

などの疑問に実際に使った感想と一緒に紹介させていただきますので、ぜひ最後までご覧ください( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛

*1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ

目次

【HAKU】日中用美容液とは?

【HAKU】資生堂から発売されている、美白ガチ勢から圧倒的な支持を得ている超人気美白*1スキンケアラインです。

「シミ悩みのあるユーザーにとってシミ対策の重要アイテムは『美白美容液』と『紫外線防止アイテム』である」

「シミは日中に作られ濃くなる」ことから資生堂の100年を超えるシミ予防研究と先端技術を活かし、美白ケア*1と紫外線予防最高値を搭載した日中美容液を開発という、資生堂の本気が盛り込まれたアイテムなのです。

*1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ

シミのある部位と無い部位でのメラニン排出因子の違いを発見

紫外線などの刺激を受けた肌は、肌を守るためにメラニンを生成しますが、メラニンを排出する働きをする“排出因子”が活発に産生しているとスムーズにメラニンを排出してくれるので、シミとして残りにくくなります。

出典:https://www.shiseido.co.jp/cms/onlineshop/hk/i/melanofocus-uv/

しかし、メラニン排出因子の産生が少なくなると、排出されるはずのメラニンが排出されずにお肌の中に残留してしまいます。

これがシミの原因となってしまうのです。

出典:https://www.shiseido.co.jp/cms/onlineshop/hk/i/melanofocus-uv/
出典:https://www.shiseido.co.jp/cms/onlineshop/hk/i/melanofocus-uv/

そんなシミ予防に重要な働きをするメラニン排出因子は、日中に産生が向上するという性質があるのです。

【HAKU】日中用美容液は、シミ排出因子の日中に活発になるという動きに着目し、日中の光を浴びているも味方にして、日中ならではの美白ケアのアプローチを可能にした美容液なのです。

HAKUの保湿成分 wデイエフェクターとは?

日焼けの影響が出にくい肌とは、潤いが保たれているお肌であると言われています。

例えるなら、生の魚と干物の魚両方を同じタイミングで火にかけた場合、どちらが焼けるのが早いかというのと同じで、水分を多く含んでいるほうが日焼けの影響がでにくいと言われているのです。

なので、美白*1ケアをするにあたって、紫外線予防や美白*1有効成分と同じくらい「保湿」も大切な要素をなってきます。

HAKUの日中用美容液には、そんな日中の保湿に着目した保湿成分「Wデイエフェクター」が配合されています。

Wデイエフェクターとは、日中の肌環境に着目し配合された保湿成分です。「エクトイン」「サンショウエキス」「グリセリン」で構成されています。

・エクトイン…角質の水分量を増加する保湿成分になります。

・サンショウエキス…抗酸化作用や収れん、保湿効果が期待できる成分です。

・グリセリン…定番の優秀な保湿成分。テクスチャーも心地よく国内で一番使われている保湿成分です。

この3つの保湿成分を組み合わせて、日中のお肌の潤いを守ってくれます。

*1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ

資生堂独自の美白*1成分を配合

日中用美容液にも通常の【HAKU】美白*1美容液と同じ4MSKとm-トラネキサム酸が配合されています

4MSKは資生堂独自の美白*1成分で、医薬部外品の有効成分です。

メラニンの生成を抑制するのに加えて、肌のターンオーバーを促進し溜まったメラニンを排出する働きがあります。

4MSKは資生堂の商品でも、配合されているアイテムが限られているので、この成分が入っているだけでも凄い事なのです。

m-トラネキサム酸も美白効果が認められた医薬部外品の有効成分です。

メラニン色素生成を抑制しシミ・そばかすを防ぎます。また、抗炎症の有効成分としても認められているので肌荒れ予防のスキンケアに配合されることも多い成分です。

他のメーカーでは「トラネキサム酸」資生堂の商品では「m-トラネキサム酸」など、メーカーによって表記が異なることがありますが、同じトラネキサム酸になります(^^)/

しかもダメおし!SPF50+/PA++++の高いUV防御力でしっかり紫外線からお肌を守りながら

2種類の美白有効成分で美白ケアまでしてくれる、まさに「メラニン排出因子の産生が向上する日中の美白ケア」に特化したアイテムなのです。

*1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ

トーンアップ効果で発光肌仕上げ。

日中用美容液ですがトーンアップ効果*1があり、化粧下地としても使えます。

トーンアップ効果があると白浮きを気にする人もいると思いますが、トーンアップ顔料として使われているファインレッドパールαという、名前の通り少し赤みとパール感のある顔料が使用されており

ファインレッドパールが丁度いい感じに光をはなち、シミや色むらを目立たせずにつるんとした発光肌に仕上げてくれます。

下地効果も高く、ファンデーションも綺麗にのって仕上がりも綺麗です。

ここで少し注意点なのですが、美容液の力をしっかり発揮するためにはメーカーの推奨量をしっかり使うという事がとても大切になってくるので

【HAKU】日中用美容液もしっかりとメーカーの推奨量を使っていただくことをおすすめしたいのですが(ボトルに記載されているので確認しやすくなっていますよ)

メーカー推奨の適正量を使用する時に、一気に塗ったら白浮きしてしまいます。トーンアップ*1下地あるあるなのですが

数回にわけて少しづつ重ね塗りすると白浮きせず、ほどよいトーンアップ*1に仕上がりますのであとはパウダーを軽く重ねるだけでOKな仕上がりになります。

美容効果が高いだけでなく、メイクアップの仕上がりが綺麗というのも、日中用アイテムとしてはポイント高いのではないでしょうか?

*1メイクアップ効果による

【HAKU】日中用美容液全成分表示

HAKUの日中用美容液の全成分はこちら!!

出典:https://www.shiseido.co.jp/cms/onlineshop/hk/i/melanofocus-uv/

医薬部外品なので、配合量順の表記義務がない商品ですが、ざっとみた感じ、最初に有効成分が表記されている以外は配合量順に表記されているように思いますので

ここでは配合量順に表記されているかも!という前提で思ったことを書いていきたいと思います。

有効成分は4MSKとトラネキサム酸になります。

その次にwデイエフェクターの構成成分「エクトイン」「サンショウエキス」「グリセリン」の順で表記されています。

それ以降は、ヒアルロン酸やBGなどの保湿成分などが配合さてています。

紫外線防御剤は紫外線吸収剤がメインで、紫外線散乱剤も配合されています。

紫外線散乱剤の表記順は吸収剤よりもけっこう下にあるのすが、この組み合わせは紫外線散乱剤のキシキシ感や白浮き感はほとんと感じずに、紫外線吸収剤だけの状態よりも高いUVカット効果を期待できる

「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」のいいとこ取りな組み合わせだと思います。

ただ、ごく少量ですが「酸化亜鉛」が配合されているので苦手な人は注意が必要です。

酸化亜鉛は紫外線吸収剤が苦手な人向けの紫外線散乱剤の代表成分で、UV A波の予防が得意な成分です。ノンケミカルの日焼け止めに配合されていることが多いのですが

紫外線を物理的にカットするという性質上、人によっては白浮きや乾燥、毛穴詰まりの原因になる事もある成分なので

日焼け止めによる乾燥肌の人や毛穴つまりが気になる人、日焼け止めのキシキシが苦手な人はもしかしたら「酸化亜鉛」が合わない場合もあります。

私も酸化亜鉛は乾燥するので、メインのUVカット剤として使われている日焼け止めは苦手ですが、それでも問題なく使えているくらいごく少量なので大丈夫だとは思いますが…念のため

余談ですが、最近は「ケミカル日焼け止め→お肌に刺激があるけどなめらかな使い心地」「ノンケミカル日焼け止め→お肌に優しいけどキシキシしたり毛穴詰まりやすい」というイメージを払拭するような

この【HAKU】のようにケミカル日焼け止めに少量のノンケミカル紫外線カット剤を配合して、日焼け止め効果を落とさずにお肌への負担を減らした商品や

紫外線散乱剤に特殊な顔料や保湿コーティングを施して、使い心地の良さや白浮きしづらさを追求した商品もたくさん出てきていますので

自分の肌に合う日焼け止めを探しやすくなっていると思います(^^)

今後はそのへんも紹介していきますね!

【HAKU】日中用美容液使用レビュー

「HAKU」日中用美容液のパッケージはこちら↓↓

HAKUの美白*1美容液そっくりの高級感のあるパッケージです。

高級感はありますが、シンプルで年齢性別関係なく使用しやすい「特別感」と「手に取りやすさ」を両立したようなデザインだなと思いました。

デザインした方がどのような思い出デザインしたかまでは分かりませんでしたが、こういう似て非なる印象をもたせるデザインは憧れます。

ちなみにメーカー推奨の適正量はこんな感じです。↓↓

1円玉硬貨大。やっぱりこれくらいは必要ですね。塗る量が足りていない人結構多いので、ぜひお手元の日焼け止めの適正量を確認してあげてください(^^)

早速手に出してみました。

結構たっぷりです。サラサラしているので手から溢れそう。

多いかなと思いますが、この美容液の紫外線予防効果をしっかり発揮するために必要な量なのでしっかり塗っていきます。

一気に塗ると白浮きおかめになるので、少しづつ重ね塗りをしていきます。

手の甲だとさすがに多過ぎました〜!

お顔に塗る方がほとんどだと思いますので、その場合もっと綺麗に伸ばせますのでご安心を。

下地成分のファインレッドパールαの赤みがいい仕事をして、白浮きせずにパールで発光肌に仕上げてくれますよ。

ベタつきが気になる方や、崩したくない方は伸ばした後にスポンジで叩き込んであげるのもおすすめです。

伸ばした状態がこちら。

比べると分かりやすく違いますね!パールが光を反射してトーンアップ*2しています。

私はトーンアップ系は念入りに首まで塗りたいタイプなので首までしっかり塗らしてもらっています。

ただ、あくまで下地効果のある日焼け止め美容液なのでカバー力はあまり無いです。

カバー力が欲しい方はファンデーションを重ねるか、カバーしたい部分にコンシーラーなどを塗って整えてあげてくださいね!

*1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ

*2 メイクアップ効果による

【HAKU】日中用美容液まとめ

いかがでしたか?

「HAKU」日中用美容液は、あの人気美白*1美容液の有効成分を大手メーカーの最新技術で日焼け止めに配合した

今の時代にぴったりなハイブリッドコスメになります。

朝はこの日中用美容液

夜は通常の美白美容液

ダブル使いをメーカーは推奨しています。

個人的には美白*1成分は成分によって働きが違うので、昼に「HAKU」を使うのであれば、夜のお手入れは違う働きをする美白成分を投入したいなとゴニョゴニョ…

HAKUの有効成分が「メラニンの生成を抑制」と「メラニンの排出を促進」の成分なので「メラニンを還元」効果が期待できるビタミンCあたりとか、この話をしだすと本当長くなるのでいつか美白成分についてを記事にしたいと思います(^^)

ただ、日中用美容液はあくまで日焼け止めや下地としての役割が大きく、美容液として「4MSK」や「トラネキサム酸」の効果をしっかり感じたいのであればHAKUの美白美容液も併用した方が効果的だと思います。

それに、MSKはとても優秀な美白有効成分なので、それが配合されている日焼け止めは美白ガチ勢的に無視できないのではないかと思います。

私はショッピングや昼のドライブなど、そこそこ外に出るという時に使用しております。

下地としても優秀なので、美白もしたいしメイクも綺麗に仕上がる日焼け止めが欲しい!という方はぜひチェックしてくださいね!

最後までご覧いただきありがとうございます。

他にも美容に関する記事を書いてますので、よければご覧になってくださいね!

オススメビタミンC美容液はこちら↓

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